本気で自分を変えるために”表面”と”内面”のギャップを埋めてみませんか?

「自分を変えることができなくて困っている」
なんていう話をよくされます。

僕自身も自分を変えようと思っても
なかなか行動できなかったり、
挑戦できなかったりして
自分を変えることができず、

「なんで本気で自分を変えたいのに、動けないんだろう?」
と悩んでいた時期がありました。

そうやって悩んだ結果、
「自分を変えることができないのは表面と内面にギャップがあるからだ!」
ということに気付きました。

「本気で変えたい!」
というのはあくまでも表面上で考えているだけで
心の奥底の内面ではむしろ

「変わりたくない!」
と思っていたのです。

この「変わりたい」という表面と
「変わりたくない」という内面のギャップが
アクセルとブレーキを一緒に踏んでいるかのように喧嘩をしてしまい
エネルギー漏れを起こしてしまっていたのです。

変わりたいというアクセルが6、
変わりたくないというブレーキが4だとしたら、
変わるために注げるエネルギーは2しかないようなものですね。

それくらいしかエネルギーを注げないのであれば、
やはり変わりたくてもなかなか変われないものです。

このブレーキとなっている内面と向き合い、
ブレーキを緩め、
自分を変えることにエネルギーを集中させられるようになりませんか?
というのが今回のお話になります。

「変わりたい」という表面と
「変わりたくない」という内面のギャップの例として
僕のアトピーの話をします。

僕は昔からアトピーがひどく、
顔や腕はいつも血だらけでした。

寝る前にひっかくのを和らげるために
白い手袋をつけて寝ていたのですが、
起きたら引っかき傷による血で
白い手袋が真っ赤になっていることもありました。

また、大学時代にはコインランドリーにいた見知らぬおばさま方に
「そんなにひどい顔じゃ友達もいないでしょ?早く治しなさい!」
なんて言われたりもしました。

「なんと失礼な…」
なんて思いつつも、
それが僕に対する
周りの評価だったのだと思います。

そんなひどい状態だったので
アトピーを治そうとはしていました。

病院を変えてみたり、
薬でステロイドは合わなそうだったので
ステロイドがない薬に変えてみたり、
民間療法に頼ってみたり…

それらを試してみても
そこまで劇的に治ることもなく、
一生付き合っていくものだと思っていました。

ですが、転機が訪れました。

それが「就活」です。

就活をしているときにこんなことを言われました。

「そんなにひどい状態だと、どこの会社からも内定をもらえないよ?」
と。

僕はこのとき就職以外の道を知らなかったので、
「内定をもらえなければ生きていけない」
と思っていたんですよね。

なので、
「どうやってでもアトピーを治さなきゃ!」
と思い、アトピーを治すことに全力を注ぎました。

アトピーを治すために食事制限を行い、
お酒やお肉、甘いものなど、
アトピーに悪いとされているものをすべて排除しました。

その結果、1、2ヶ月ほどで
周りからびっくりされるほどアトピーが改善し、
肌がとてもキレイになって、
無事に内定をもらえました。

このときに初めて

「自分を変えるというのは、
 他のものをすべて切り捨ててでも変えようとし、
 すべてのエネルギーを自分を変えることに集中することなのか」

と理解しました。

これまで、本気でアトピーを治したいと言っていたはずなのに、
実は全然本気ではなかったんだ…
というのが、このときになって初めてわかったんです。

「本気になるというのは、すべてを切り捨てて、
 そのことにすべてのエネルギーを集中させること」

つまり、
「これまでブレーキをかけていたものを取り払うこと」
と言えます。

ただ、すべて切り捨て、
すべてのエネルギーを集中させるというのは
並々ならぬ覚悟が必要です。

そういう覚悟というのは
何かきっかけがない限り
なかなかできないものではないかと思うんですよね。

なので、ブレーキをすべて取り払うのではなく、
まずはブレーキを緩めること、
そのためにはどうしたら良いか?
を考えてみるのはいかがしょうか?

アクセルを踏みながらブレーキを緩めることは
言い方を変えると「本気度を高めること」とも言えます。

その本気度を高めるために
こんな質問をしてみてはいかがでしょうか?

「今の状態で得をしていることはなんですか?」

最初にお話したように
「変わりたい」という表面と
「変わりたくない」という内面によってギャップが生まれ
エネルギー漏れが起きてしまいます。

なので、
「なんで変わりたくないのだろうか?」
といった内面に耳を傾ける必要があります。

内面に耳を傾けてみると
「今の状態で得していることがある」
なんて声が聞こえてきたりするんです。

「僕がアトピーでいることでどんな得があるのだろうか?」
と考えてみると
例えば、自己紹介に便利、というのがあったりします。

「僕はアトピーです」
と伝えるだけで、

「アトピー辛いよね!」と共感されたり、
「とても辛そうだね…」と同情されたりするから
アトピーはかまってもらうためには
非常に便利なものだったんですよね。

さらには、

「アトピーがかゆくて集中力が続かなくて…」
「アトピーがひどいから人前よりも裏方で…」

なんていうふうに言い訳にも使えます。

僕は、人前にあまり出たくなかったので
人前に出なくても良いというのは
ものすごく嬉しいメリットでした。

なので、僕は
アトピーによってたくさん得していたんです

だから、表面上では変わりたいと思っていても
内面では変わりたくないと思っていたことに気付きました。

仮に
「確かに今の状態でもメリットがあるし、
 わざわざ変える必要もないかな」

と思えば、
自分を変えることに無駄なエネルギーを使う必要もありません。

そして、

「今の状態でいるメリットはわかったけれども
 それでもやっぱり自分を変えたい!」

と思えば、
自分を変えるための本気度が高まり、
表面と内面のギャップが薄れ、
自分を変えることにエネルギーを注ぎやすくなります。

そのため、自分を変えていくことに
たくさん挑戦していけるようになります。

なので、もし
「自分を変えることができなくて困っている」
なんて思っていましたら

「今の状態で得をしていることはなんだろうか?」
なんてことを問いかけてみてはいかがでしょうか?

「変わりたくない!」
と訴えている内面と向き合うことによって
ブレーキを踏んでエネルギー漏れを起こしている理由がわかり、
それを受け入れることでブレーキが自然と緩み、
自然と本気度が高まっていくはずですから。

「今の状態で得をしていることはなんだろうか?」
という質問はきっとあなたの人生をよりものにしてくれます。

ぜひ、お試しください。

以上、
「表面と内面のギャップ」
に関するお話でした。

もし、
「ネガティブになることを減らしたい」とか
「心の状態を安定させたい」
「もっと自分らしくありたい」
なんて思われましたら、
ぜひ下記にあるリンクを確認してみてください。

それらを実現させるために
エネルギーという概念を用いた無料講座を開催しています。

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興味がありましたら読んでみて下さい。

それでは、ありがとうございました!

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