自分を変えるために質問によって行動の本音を引き出しませんか?

「あなたは100%やりたいことをやっている」
「あなたは100%好きなことをやっている」
なんてことを言われたら、あなたはどう思いますか?

僕は最初この言葉を言われたとき、
ものすごく反発しました。

「100%やりたいことをやっていたら、
 人生はもっと楽しいはずだ!」
なんて思いましたから。

ですが、これまでお話してきた
「痛みと快楽」という
行動原理に照らし合わせてみると、
「確かにこれまではやりたいことをやってきたのかもしれない」
なんて思うようになりました。

そして、それを受け入れてから
「いまもやりたいことをやっているけれども、
 でも、これって本当にやりたいことじゃないよなぁ…
 どうせなら本当にやりたいことをやっていこう!」
なんて思えるようになったんですよね。

それによって、
行動力も高まり、
自分を変えていくことに
より積極的になりました。

今回はそのように
もし行動ができなくて困っている場合は
「自分は100%やりたいことをやっているんだ!」
と意識して、行動力を高めていきませんか?
なんてお話になります。

「あなたは100%やりたいことをやっている」

この言葉にはついつい反発したくなります。

「やりたいことをやっているのであれば、
 もっと心の状態が安定しているはずだし、
 もっと行動しているはずだ!」
なんて思っていましたから。

ただ、「痛みと快楽」という点で考えてみると、
僕にとっては行動することは恐怖であり、
行動しないことが快楽に位置していたんですよね。

正確に言うと、
行動しないで今の状態でいることも恐怖であったものの、
行動した未来の方に強い恐怖を感じていました。

行動して強い恐怖を得るという痛みをイメージすることで、
今の状態でいることは安心だ、という快楽を得ていたんですね。

だから、
「僕は行動しない」という道を
自分自身で好きで選んでいたわけです。

「行動しないことで安心という快楽を得られるのだから、
 行動しないことがいま僕が一番やりたいことだ」
ということですね。

この
「100%やりたいことをやっている」
という考え方については
正直ウソだと思いつつも、
取り入れてみようかな、くらいの気持ちで良いかなと。

「そういう考え方もあるのか~
 だとしたら、今の自分の行動もやりたいことだったのかな?」
と思って、そこから少し考えてみる。

そのくらいでいいんじゃないかなって思うんですよね。

僕は正直これを半信半疑のまま考えていた人ですが、
考えていくうちに「確かにな~」と思うことが増え、
そう思ってからは僕自身の行動の見方が変わりました。

「僕は現時点でやりたいことを100%やっているとしたらどう考えるだろうか?」

「そのやりたいことは心の底からやりたいことなのだろうか?」

「本当にやりたいことに力を注いで、現状を変えていった方が良いのではないだろうか?」

みたいなことを考えられるようになり、
現状を変えていくことにエネルギーを注げるようになったんですよね。

なので、この
「100%やりたいことをやっている」
という言葉には本当に助けられました。

もし、いまなかなか行動できないと悩んでおり、
もっと行動力を高めていきたいと思いましたら
仮定の話でも良いので
「自分はいま100%やりたいことをやっているんだ!」
と考えてみませんか?

そのための質問として
1つ投げかけさせていただきます。

「あなたがもし100%やりたいことをやっているとしたら、どのように感じますか?」

その行動には安心を感じますか?
その行動に安心は感じるけれども、恐怖も感じますか?
恐怖しか感じないから、別の行動をとらなきゃ!と思いますか?

「あなたがもし100%やりたいことをやっているとしたら、
 どのように感じますか?」

という質問に答えることで、
いまの現状の行動と向き合うことができ、
あなたの本音である心の内面と向き合うことができるはずです。

その本音を引き出すことで
「自分を変えていこう!」
と積極的になりやすくなります。

なので、行動の本音を向き合うためにも
「あなたがもし100%やりたいことをやっているとしたら、
 どのように感じますか?」
なんて質問に答えてみてはいかがでしょうか?

以上、
「あなたの行動に対する本音」
に関するお話でした。

それでは、ありがとうございました!

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